2011-09-23 胃カメラとは? 胃カメラは正式には「上部消化管内視鏡検査(じょうぶしょうかかんないしきょうけんさ)」といいます。上部消化管(食道、胃、十二指腸)を内視鏡(先端に小型カメラが付いた細く柔らかいチューブ)で検査(観察したり、必要に応じて粘膜を採取する)する検査です。胃の中は真っ暗なのでライトで照らしながら観察します。最近は喉も観察するようになってきました。内視鏡をスコープと呼ぶこともあります。