スコープの可動部分の仕組み

内部の関節コマとワイヤーで湾曲を実現しています。

スコープ先端の湾曲部は、多数の関節コマを接続した構造になっています。

ちょうど、蛇の玩具と同じような構造です。

この湾曲部の先端には湾曲操作ワイヤーが固定されており、操作部の湾曲操作ノブに接続されています。湾曲操作によりワイヤーが動き、自在に湾曲することができます。



オリンパス社HPより引用させていただきました。
http://www.olympus.co.jp/jp/support/qa/qa_rvi.cfm?qa_id=39